2017年7月21日 再検査の検査結果・・・


おはようございます。

今日は7月7日に行った子宮頸がんの再検査の結果をきくための日です。

先ほど妻から病院にいってくるとLINEがありました。

いや~微妙に落ち着かないです。正直って。

病院の予約時間は11時30分

 

なにもありませんように・・と祈るだけです。

 

また結果のLINEがきたら更新します。。。

■追記

検査結果ではやっぱり「軽度異形成」だったそうです。

今回はHPV検査を行い、4日後に再度病院に結果を聞くことになりました。

HPV検査(遺伝子検査)とは

子宮頸がんの原因となる HPV に感染しているかどうかを調べる検査です。
この検査では、前がん病変や、がん細胞があるかどうかはわかりませんが、適切な経過観察や子宮頸がん検診の間隔を決めるうえで役立ちます。
精密検査が必要な人を見つけやすい検査ですが、本来精密検査が不要な、感染がないにもかかわらず「陽性」と判定されてしまう『偽陽性』も出る可能性がある検査です。医師から勧められた場合に受けることが推奨されています。

* HPV検査は、直接がんの診断につながるものではありません。

まぁすぐにがんというわけではなさそうなので、しばらくは検査続きになりそうですね。
さぁ僕がしっかりしないとですね。

自分の知識向上のために「軽度異形成」についてもちょっと調べてみました。

■子宮頚部異形成は癌(がん)ではありません!
子宮頚癌(子宮頚がん)は、異形成上皮(軽度→中等度→高度)→上皮内癌(上皮内がん)→浸潤癌(浸潤がん)と進行していくことが知られています。正常な細胞が癌(がん)になる場合、細胞の核の形に変化が現れます。

子宮頚癌(子宮頚がん)では無いものの、正常細胞では無い変化した状態のことを「異形成」と言います。HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって生じた異形成の大半(90~95%程度)は免疫力でHPV(ヒトパピローマウイルス)を自然排除し、自然治癒しますが、一部は、軽度→中等度→高度異形成にゆっくりと進行し、やがては癌(がん)になります。途中でヒトパピローマウイルス(HPV)が消滅した場合には異形成も殆どが治癒します。

異形成は将来癌(がん)になる可能性のある病変(前癌病変)ですが癌(がん)ではありません。

異形成の程度が軽い軽度異形成は自然に治り、大部分が将来消えてしまうことが多いので通常は治療は行いません。又、高度異形成で高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染している場合、子宮頚癌(子宮頚がん)へ進行してしまうことがありますが全てではありません

※こちらのサイトより引用:http://indivi.net/wombs/dysplasia.html

特に軽度異形成の状態の場合はすぐに治療することはないみたいですね。しばらく経過観察が必要のようです。

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