抗がん剤の治療を無事終えて・・・
昨日は白血球の値3900。
無事治療をすることができました。その時担当の看護師さんから・・
「今度する手術についてだけど、ラジオ波以外にも放射線もあるけど、先生から聞いている?」
「ぜんぜん・・・」
「そうなんだ・・・」
「現状の肝臓に転移した癌は一カ所だけでかつ小さいから放射線治療の方がいいかもよ。入院もしなくてもいいし、治療を終えるまでに毎日通院しなくてはいけないんだけどね・・・」
「え〜そうなんですか?ラジオ波と放射線はどうちがうんですか?」
「放射線の方がいたくないし、癌細胞の周りをまるく治療していくから、どっちかといえば放射線の方がいかもしれない。・・アバスチンをやめることもしなくてもいいし・・・」
などなどの会話をしてきたそうです。
えっ〜・・・・・ここにきてそんなこと言うですか・・看護師さん
って感じ。
僕としては治療方法なんてどちらでもよく。より効果がでて、かつ今の癌がなくなってくれればよいだけ・・・
素人の僕たちでは判断も付くわけがなく・・・
先生に聞くことしかできないわけで・・・
その看護師さん曰く、いまの主治医の先生と放射線科の先生は中が悪いらしく、あまり放射線治療を進めることがないとのこと・・・
そんなこと言われてもこまっちゃいますよね〜・・・本当に
主治医の先生のやり方は本当にマニュアル通りとのこと。でもそれはそれで大事だと思うし・・・
まぁ来週行ったときに聞いてもらうしかないわけで・・・
困ってしまいます。
コメント
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- コメント (2)
お気持ち察します。
ウチの兄の主治医は「100%治らない」と言って、なかば治療放棄でした。痛みの緩和さえろくにやらない始末で...
で、ふざけんなよ!って、他のいい先生、探しまくりました。とっても親身になってくれていい先生にも巡り会えたんですけど、「主治医がいる限り、自分が治療方針、治療方法を決める訳にはいかない」と。
主治医がやる気がないので、次にどんな治療をした方がいいのかとかも、こっちがきめなければなりませんでした。癌の知識もないのに...。痛みの緩和についても、ボクが探してきた先生がダメ主治医にアドバイスという感じで...
とにかく、精神的ストレスが凄かったです。
癌て、主治医選びが凄く重要なんだなと思いました。
後は、本人の癌に負けたくないと言う気持ち。
ちなみに、この前話したボクの叔母さんは、天仙液という漢方みたいので、余命4ヶ月から完治しました。
幸運をお祈りします。
ありがとうございます。まずは今週の金曜日も病院へいくため、先生に確認しようと思っています。
本当にありがとうございます。